花の中でのライアーコンサート

永田です。

今日は名古屋市東区の"百花百草"という施設で、ライアー奏者 平岩和子さんの教室の発表会があったので、次女と一緒に行ってきました。

平岩和子さん主催のライアー発表会を聴きに行くのは、12月の一宮でのコンサートと合わせて2回目になります。(2016/12/4付記事 カフェダンテ ライアーコンサート

1時からでしたが、家を出たのがちょっと遅かったので開演には間に合いませんでした。それでもなんとか前半の部の途中から聴けました。

曲目は、夏川りみの涙そうそう、ヘンデルのサラバンドや、バッハのメヌエット、武満徹のイエスタデイなど、ポップスからクラシックまで様々。

アンサンブルもソロもありました。
私は普段ソロばかりなのですが、やはりライアーのアンサンブルもいいものですね。
同じ高さの音を複数のライアーで弾いたときの、響きの重なりが好きです。何とも言えない儚さを感じて。
ソロでは弾けない、アンサンブルならではの曲の広がりも魅力です。

客席はほぼ満席でした。
出演者も客席に座っていたので、ライアーのケースを横に置いた方も多くいらっしゃいました。
こんなに多くの方がライアーを楽しんでいるんだなあと実感。

どの曲も素敵でしたが、特にいい曲だな、私も弾いてみたいなと思ったのが、『ひまわり』という曲……なんですけど、どんなメロディだったか覚えられなくて。もう一度聴いてみたいです。

それから、オ・カロラン作曲の『ファニーパワー』。
アイリッシュ音楽の軽やかな雰囲気が素敵でした。
このオ・カロランという人は、300年ほど前のアイルランドで活躍した盲目のハープ奏者だそうです。アイリッシュハープの曲がたくさんあるようなので、他にも聴いてみたいです。
そういえば12月に聴いた一宮でのコンサートでも、オ・カロランの『ブラインドメアリー』という曲がありました。きれいな曲だったという覚えがあります。

また、独特な形の可愛らしいソプラノライアーの音色にも魅かれました。
共鳴箱が、ぷっくり半球形にふくらんでいるんです。そのためか、低い音がとてもまろやかで深い。高音部の弦も、澄んだ響きがよく伸びます。確かオーストラリア製だとおっしゃっていたような……。

ライアーにも色々種類があり、全然音色が違うのですね。奥が深くて面白いです。

コンサートの終盤には、平岩さんの伴奏に合わせてソロの歌もありました。
ソプラノの華やかな声と、アルトライアーの豊かな響きが素敵でした。

最後の平岩さんの演奏はもちろん素晴らしかったです。
グリーンスリーブスをソロで演奏されましたが、とてもきれいでした。
聴きに行けてよかった♪

そうそう、終演後に近くの席の方とお話しして、偶然知ったのですが、平岩さんの教室の生徒さんの中には、トーンウッドのリーアノンを使っている方もいらっしゃるそうです。トーンウッドの楽器が活躍していて嬉しい(^^)

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"百花百草"は、大正9年(1920)に建てられた書院・茶室・土蔵を改修し、多目的ホールを新築して、平成19年に開館した施設だそうです。庭の雰囲気が素敵でした。

この記事へのコメント

  • 安達

    とても素敵な演奏会だったみたいで、聴けなくて残念でした。プログラムがまたとても良いですよね!
    竪琴演奏と言っても色々なスタイルがあって、まだ私などは経験浅く色々試している段階ですが、自分に合ったスタイルを徐々に見つけていきたいな、と思います。
    有意義な演奏会のレポートを、ありがとう♪
    2017年03月19日 19:55

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