音のん日和 with 弦さん&こもれびの響 ~夢色コンサート~

今日はとうとう本番でした。日進市にぎわい交流館でのランチコンサート。

「音のん日和(おんのんびより) with 弦さん&こもれびの響 ~夢色コンサート~」と題しまして、市役所隣のにぎわい交流館にて、12時から50分間のステージでした。

安達さんと音大時代のご友人のユニット「音のん日和(おんのんびより)」と、チェロとのジョイントコンサートに、竪琴同好会こもれびの響も一緒に乗せて頂いた形です。
(3月14日に安達さんが紹介記事を書いてます ⇒ 「♪にぎわい交流館「ランチコンサート」に出演します♪」

にぎわい交流館の出演、安達さんはこれで4回目になるのかな。私はこれが初めてでした!

私も合唱や邦楽で演奏会はそれなりに経験していますが、こういう一般のお客さんが入るところでの演奏、しかも単独の楽器の演奏というのは今回が初めてなので、かなりプレッシャーを感じる状況でした……が、昨夜はよく眠れました。いつも合唱等の演奏会前には不眠になるのに。

だって、安達さんもご友人も音大ピアノ科を出ていて、チェロ奏者の弦さん(素敵な紳士でした)も長く研鑽を積まれてきた方で……そんなすごいメンバーの中に、生え抜きの雑草が1本混じった状態・笑。これはもう開き直るしかない。私一人だけ稚拙な演奏をお聞かせすることになるけど、他のメンバーの演奏がいいから、お客さんも満足されるだろうという安心感がありました(^^;

《プログラム》
☆パッヘルベルのカノン:パッヘルベル(ピアノ、チェロ、フルート)
☆愛のあいさつ:エルガー(ピアノ、チェロ)
☆波のアラベスク:三善晃(ピアノ)
☆シシリエンヌ:フォーレ(ピアノ、フルート)
☆小犬のワルツ 作品64の1:ショパン(ピアノ)
☆ワルツ 作品64の2:ショパン(ピアノ)

☆夏の思い出:中田喜直(ライアー)
☆トロイメライ:シューマン(ライアー)

☆浜辺の歌:成田為三(ピアノ、チェロ)
☆とねりこの森:ウェールズ民謡(フルート、ライアー)
☆グリーンスリーブス:イングランド民謡(フルート、ライアー)
☆花は咲く:菅野よう子(ピアノ)
☆ふるさと:岡野貞一


私は出番が少なかったので、ステージ袖の控えの座席で皆さんの演奏を楽しませて頂きました。演奏者のすぐ近くで聴けるって、最高の贅沢♪全部の感想を書くと長くなりすぎてしまうので、一部を書いてみます。

パッヘルベルのカノン、安達さんのフルートとご友人のピアノ、弦さんのチェロの、3人の息がぴったり合っていて素敵でした。すごいなあと思ったのが、チェロとピアノの、ベースの旋律の受け渡しのなめらかさ。チェロの穏やかなベースが、そのまま自然にピアノに引き継がれてピアノのソロに入っていき、ピアノの低音部がまるでチェロの音色に聴こえました。再びチェロが戻ってきたときも、ピアノの音色と同じ色に溶けこんで、とても調和した響きでした。

波のアラベスクは安達さんのピアノでした。物悲しく訴えかけてくる烈しい波のメロディなのですが、嵐のような暗い激しさではなく、強い意志を持った心の葛藤やせめぎあいの波しぶきのように聴こえてきました。どんなに烈しくても凛とした気品があって、かっこいい。

ショパンのワルツ 作品64の2は、ご友人のピアノでした。私の大好きな曲です。綺麗に流れていく短調のメロディ、高くのぼりきった最後の音の置き方がとても心に残りました。磨きこまれた真珠の粒を絹の上にそっと置くような、慈しみのこもった丁寧さ。大切な音を大切に弾くって、こういうことなんだなあ…と思いながら聴きました。

夏の思い出は、私のライアーソロ演奏でした。円熟した演奏が続いた後での、稚拙なライアー。お耳汚し失礼しました(^^;最初の方でメロディすっぽぬけちゃうし。狙った弦の隣を弾いちゃうし。ミスだらけで、反省点山盛りですが。。。何しろまだまだライアーを弾き始めて9か月。車だったら初心者マーク。赤ちゃんだったらまだハイハイで単語も出てない時期。止まらずに最後まで弾き切れたという点は成長かなーと思うので、収穫はあったかな。

トロイメライは安達さんのライアーソロ演奏。深い響きの、いい演奏でした。安達さんの弾くライアーは、心を揺さぶる響きがあると思います。まさに心の琴線を揺さぶられる音色というか……心を持っていかれるのですよね。ピアノ曲をライアーに編曲して演奏するのは難しいことだと思いますが、その難しさを感じさせず曲を聴かせることができるのは、さすがです。

とねりこの森とグリーンスリーブスは、私のライアーと安達さんのフルートのアンサンブル。フルートは素敵でしたが、ライアーは…ごめんなさい(><)一応、流れを止めることはなく弾けたと思いますが…しかし、ライアーのソロ部分、単旋律を奏でるだけの簡単なところで間違えた(;;)集中力の問題だなー、きっと。いつかきちんと弾けるようになるのだろうか。。。

花は咲く、これもすごくよかったです。ご友人のピアノソロでした。フィギュアスケートの羽生弓弦君が使った編曲だそうで、とてもかっこいい!あふれる生命力が感じられました。

長くなってしまいましたが……貴重な経験をさせて頂いた1日でした。

音のん日和さん、弦さん、にぎわい交流館の皆さん、それから応援に駆けつけてマイクの調整等もして下さったトーンウッド工房の日比社長と蟹江さん、本当にありがとうございました!!

関連記事 ⇒ 「♪にぎわい交流館「ランチコンサート」に出演します♪」

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この記事へのコメント

  • 安達

    お疲れさまでした。そして身に余るお言葉をありがとう(^^;)
    どれもこれも不完全で、自分が情けなかったりするのですが、みんな自分の演奏を振り返ると反省点ばかりがクローズアップされるのかも知れないですね。
    永田さんの演奏も素敵でしたよ!ソロ曲「夏の思い出」はたエッグちゃんの魅力を大事にしたアレンジで、そよ風や小川のせせらぎのようにも聴こえました。「とねりこの森」では私が立ち位置を間違えてフルートを吹き始めたにもかかわらず冷静に演奏してくれたし、グリーンスリーブスでは綺麗な分散和音の響きが安定して聴こえていました。曲によってライアー2種類を持ち替えて演奏するのも大変だったと思います。
    お互いに発展途上なので、これからが楽しみですね♪
    2017年06月20日 08:41
  • nagata

    安達さん
    ありがとう(^^;少しは練習の成果があったのかな。。確かに、自分で振り返ると反省点ばかり見えてくるものなのかもね。そうして反省して練習して、次に生かしていくしかないわね。
    立ち位置の件は、元々合わせの時に私が決めさせてもらって、それを当日のリハーサル時にやはり私の都合で変更させてもらったので、安達さんが間違えたわけでなく私の責任です(>_<)
    フルートとのアンサンブル、音量のバランスもいいみたいだし、また他にも試してみたいです。
    これからも切磋琢磨していきましょうね~!
    2017年06月20日 22:03

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