類似性探し

安達です。

子供が小さかった頃、1か月に1回くらいのゆっくりペースでフラワーアレンジメント教室に通っていました。せっかく習うなら、何か残るようにと資格取得コースを選択、気付けば一生懸命になり、何年かかけて日本フラワーデザイナー協会(NFD)1級の資格を取得しました。

生花に触れて感じていたのは、音楽との類似性。新しい花材を手にしては、「この花の雰囲気は、まるでこんな音…!」と、心の中でつぶやいていました。また、アレンジメントを作成する時には、空間や間合いの価値についてあれこれ考えていました。

…音楽における、自然で微妙なニュアンス、呼吸などが、美しいフラワーアレンジメントに共通する要素とそっくり!音楽を時間芸術ではなく形の芸術に移し替えたら、フラワーアレンジメントみたいになるんじゃないか?
その気付き、思考や発見は、当時の私にとって本当にかけがえのないものでした。

もともと美術にも興味があって、自分が引き込まれる作品を探し回っていたのが20代。ある作家さんの彫刻作品展に行き、雷に打たれたような衝撃を受けて、彫塑の教室にも通いました。そこでは、ものの質感についてあれこれと考えていました。
そして意外にも、そのことが音の質感にこだわるきっかけになったような気がします。

何でもやってみると、いろんなことがイモヅル式に繋がり、面白さが倍増すると今では確信しています。ですから、ぜひ、皆さんもお試しを。別角度からの新しい発見って相当楽しいですよ!…試しに、まずは、竪琴から。

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        (当時のアレンジメント自作写真です)

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