エッグちゃんとエンジェル、それと「あいち読書タイム文庫」

永田です。
先日、安達さんと2人で福祉会館のスタジオを借りて演奏を録画しました。

昨日は私一人で仕事帰りにトーンウッドに行き、その時の動画を社長に見てもらって、音質をチェック。やはり録音だと高音域の弦のノイズが強調されてしまうね、と社長。練習してきた記録としてブログに残すことも考えていましたが、ノイズの問題が解決できないため見送ることにしました。

社長は、「エッグちゃんのようなソリッド型は自宅で弾いて楽しむ楽器だから、演奏会や録画には向いてないんですよね」とのこと。「演奏会をするなら、やっぱり箱型のエンジェルの方がいい」と。

エッグちゃん,ライアー,竪琴,アフロディーテの竪琴,トーンウッド,楽器,演奏,調弦.jpg

(上の写真がエッグちゃん、1枚板をくりぬいたソリッド型。下の写真がエンジェル、胴体の部分が箱になっています)

ライアー,エンジェル,愛知,東海,中部

エンジェルをちょっと弾かせてもらいましたが、音量が全然違う。響きも豊か。自宅のマンションで練習するにはエッグちゃんの方が近所を気にしなくていいからやりやすいけど、演奏活動をするという観点から考えると限界があるのかも。エンジェルの方が弦の本数が多いので、曲の幅も広がるし。
エッグちゃんが手に馴染んできたところではあるけど、ちょっと考えてみる必要がありそうです。

1月下旬の新装オープン演奏会の話もしました。お店の新装オープンは1月上旬だけど、暦の関係もあって、演奏会は2月下旬頃になりそうだということです。

それにしても、何を弾こうかな。今から楽譜起こして練習して間に合う曲を考えないと。
とりあえず、早春なので 箏曲の「春の海」に挑戦してみたいな。尺八パートは安達さんにフルートで吹いてもらって。全曲通すのは私の腕ではまだ無理だから、導入部の有名な部分だけ抜粋で。わ~、考えるだけで楽しい♪

ところで、竪琴とは関係ない話題で恐縮ですが。長くなるので、読み飛ばして下さって構いません(汗)

今日は朝から息子のサッカーの大会で、庄内緑地公園に行ってきました。愛知・岐阜・三重から計36チームの園児・小学生が集まって大賑わいでした。保護者はグラウンド脇の芝生にシートを広げ、荷物を置いて応援。

そこで嬉しいものを発見!

誰かの荷物の上に、今週発刊されたばかりの「あいち読書タイム文庫」があったんです。拙作『いちごパーティーをしよう!』が収録されている巻でした。誰かが待ち時間に読むために持ってきてくれたみたい。
あいち読書タイム文庫,猫の名はフランツ,いちごパーティーをしよう!,永坂みゆき,児童文学
(これは夏に見本誌として私の手元に届いたもの)

この本は愛知県内の小中学校を通じて販売されていて、発行部数は万を超えるとか…。全国の書店に置かれる児童書の初版部数が2~3千と聞きますから、驚きの部数です。それだけ多くの方に読んで頂けることを有り難く思うし、 書くということの責任の重さも感じます。

友人からもメールをもらいました。具体的なシーンを挙げて「読んで泣きました」と。社交辞令だとしても、書いていく励みになります。
いちごパーティーをしよう!,猫の名はフランツ,あいち読書タイム文庫,永坂みゆき,児童文学

これは3人の女の子の、ちょっとぎくしゃくした関係を描いたお話です。
色々な子がいること。みんな違う悩みを持ち、寂しさを抱えていること。外からは見えない相手の心を推し量るきっかけになってほしい、という思いがありました。
読み手である小学生の子達に、それぞれの子の気持ちの内側に入ってもらいたくて、どうしたら読み手を登場人物の内面に引き込めるか考えながら……自分自身も登場人物達と一緒に悩み、傷つきながら書いたものです。ゆう&ゆう児童文学賞最優秀賞受賞の知らせを頂いた時は、子供達にとって必要な作品だと認めてもらえたように思えて、嬉しいというよりほっとしました。

自作を宣伝するのは恥ずかしいし気が引けるしで、あまり表立ったアピールはしてないのですが、やはり書き手として、自分から発信しないのもどうかと思い…竪琴ブログでお門違いですが、取り上げてみました。

ご興味をお持ちの方は、ぜひ愛知県教育振興会にお問い合わせ下さい。新刊・既刊ともに入手できます。

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