祝!名東高校能研 県大会最優秀賞!

永田です。
嬉しいことがありました!

先週土曜に高文連の邦楽部門の愛知県大会がありました。
高文連とはなんぞや、ですよね。正式には全国高等学校文化連盟と言います。これの県大会で優秀校に選ばれると全国大会に出場できます。言わば、文化部にとっての甲子園のようなものですね。

これに私の後輩達が出場して、最優秀賞に輝きました!!
いや~~嬉しい!!
おめでとうございます!!!
能楽研究部バンザ~~~イ\(^o^)/

今年は用事があって見に行けなかったのですが、去年の1月は応援に行きました。去年もすごくいい舞台を披露してくれたのですが、このときは確か優秀賞に選ばれながらも第3位で惜しくも全国行きは適わず。
それが今年は最優秀賞!すごい!!

名東の能研とは、加賀山先生の謡会を通じて時おり交流があります。去年の夏の謡会では、たくさんの新入部員を迎えて、皆さん活気に溢れていました。その皆さんが今回頑張って受賞されたのだと思うと、本当に嬉しいです。

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写真は、名東の能研をご指導されている和久壮太郎さんのブログから引用させて頂きました。

和久さんは気鋭の宝生流能楽師として東京を中心にご活躍されています。東京からはるばる名古屋まで名東能研の指導に来られているのですが、実は和久さんもこの名東能研出身で、私の先輩なんです。

私が入学した時、和久さんは3年生でした。私は入学当初は天文部に入るつもりだったんですが、部活紹介のオリエンテーションで和久さんが舞った経政(つねまさ)の仕舞を見て、一瞬で心変わり。それほど凄味のある舞だったんです。

和久さんのブログはこちらです。名東能研の記事のリンクですが、他の記事も良い内容なので是非読んでみて下さい!!

『県大会出場 (名古屋市立名東高校-能楽研究部)』(2017/1/12付)

『満面の笑顔』(2017/1/15付)

和久さんの記事を見たら、今回の名東能研の演目は『鞍馬天狗(くらまてんぐ)』の舞囃子(まいばやし)とのこと。
鞍馬天狗の舞囃子といえば、私が高校3年の時に全国大会でシテ(主役の舞い手)を務めさせて頂いた思い出の曲です……なんだか不思議な縁を感じてしまいます。

この時、全国大会直前に、当時東京芸大生だった和久さんが名古屋に来て、私の舞の指導をして下さいました。鞍馬天狗になりきって優しいまなざしで牛若丸を見つめる、それがうまくできない私を根気よく指導してくださったことを覚えています。

和久さんのご活躍も、名東能研のご活躍も、喜ばしい限りです。
どうか皆さんも応援して下さいね!
まだ十代の若い子たちが日本の伝統芸能に真剣に取り組んでいます。こうして裾野が広がっていくといいなと心から思います。
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裾野が広がっていくといいなと思うのは、竪琴も同じです(ああ、なんて強引な展開だ…)。

竪琴は能楽に比べてずっと歴史が浅いし、まだあまり知られていません。でも、心に静かに響く弦の音色に、安らぎを感じる人、救いを感じる人は必ずいるはずです。

少しでも多くの人にこの楽器の魅力を知ってもらい、裾野が広がっていくことを願っています。

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