アイリッシュハープ

永田です。

よくコメントを下さる花音さんがアイリッシュハープを弾かれるということで、どんな楽器なんだろうと、ちょっと調べてみました…といってもネットで検索しただけですが(^^;

私は最近まで、ハープというのは、オーケストラで使われる大きなグランドハープしか知りませんでした。

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アイリッシュハープというのは、もう少し小型のハープです。
この写真だけ見ると、グランドハープとの大きさの対比が分かりにくいですが…。

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ウィキペディアの引用になりますが、別名は「ケルト・ハープ」。アイリッシュの名の通りアイルランド生まれの楽器で、12世紀頃にはあったそうです。
種類によって、床に置いて弾くものから膝に乗せて弾く小型のものまで、大きさは色々あるようです。

ピアノの白鍵に相当する全音階が基本で、それぞれの弦の上部についているレバーを上げると、それぞれ音程を半音上げることができるそうです。
ここがライアーとは大きく違いますね。ライアーの場合は初めから右手側に白鍵音階、左手側に黒鍵音階の弦が並んでいるので、演奏中に操作して音程を変えることはありません。

ちょっと話が変わりますが、2010年のジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』をご存知でしょうか。
CMでこの主題歌を聴いてすっかりはまってしまい、CDを買って何度も繰り返し聴いていた時期がありました。セシル・コルベルというフランスの女性シンガーの穏やかな声も好きだし、弾き語りのハープの音が心にとても響いて。改めて調べてみると、彼女が弾いているのはアイリッシュハープなんですね。
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余談ですが、『借り暮らしのアリエッティ』の映画には私と娘達だけでなく息子もはまって、親子で何回も見ています。小人の暮らしぶりが細部まで丁寧に描かれていて、見ていると想像が広がっていく。原作(メアリー・ノートン『床下の小人たち』)も読みましたが、これも小人たちの心の機微をきちんと描いた深い物語でした。

アリエッティ話が長くなってしまいました(汗)私の竪琴の目標の一つに、アリエッティの曲を弾けるようになりたい、というのがあるもので、つい……。

花音さんが寄せて下さったコメントによると、アイリッシュハープはライアーよりやや大きく、音はずっと大きいそうです。
「 ハープは美しい音を人間が奏でているイメージがしますが、ライアーは教会の中の射し込む光から天使たちがおりてくるような神様の音、といったイメージがします」
とのこと。とてもきれいなたとえですね。
アイリッシュハープの生音も、いつかぜひ聴いてみたいです。


追記:花音さん、勝手に記事にさせて頂いて申し訳ありませんでした。とても興味深い話題でしたので…。またアイリッシュハープのお話や、ライアーで弾いている曲のことなどお聞かせくださいね!

この記事へのコメント

  • 花音

    アイリッシュハープの話題かぁ♪とウキウキで開いたら私のことまで書いていただいて驚きましたー(笑)私が練習しているのはミッドイーストのチェルシーハープという名前のついたものです。小ささとお手頃さがポイントでこれに…。あまり大きいと家の中ですら動かすのも大変ですし、小さい子もいるので隠せる大きさでないといけないためです。大きなものはもっともっと響も良くて惹かれましたがやはり上記の条件が大きかったです。
    それに該当するライアーも私には憧れですが…私が動画で気に入った雫のライアーは100万だと知り驚愕しましたね(^^;;そして自分の手の届く範囲でエッグちゃんに出会いました。まあるいフォルムが可愛くて大好きです。本当は綺麗な音なのにまともな演奏もできず申し訳なく思うのでたくさん練習しなくっちゃ!
    2017年02月19日 20:19
  • 永田(管理人)

    花音さん
    ミッドイーストのチェルシーハープ、どんなのだろうと思って検索してみました。これぞハープ!という優雅なデザインで素敵ですね(^^)
    隠せる大きさというの、わかります!チビちゃんは興味津々で何をしでかすやら…ですものね。我が家も最近まで末っ子の前では筝を出せませんでした(^^;
    エッグちゃん、弾けば弾くほど弦がいい感じに柔らかくなってきて、音がよく伸びるようになってきた気がします。花音さんも練習を楽しんでくださいね~♪
    2017年02月20日 22:01
  • 花音

    弦が柔らかくなる!そうなんですね。私てっきり自分の指が豆やらタコやらで固くなって弾きやすくなるというか軽くひいても引っ掛かりがよくなる?のかと思っていました。楽器も変化して言ってるのですねー。より愛着がでますね!
    2017年02月22日 18:22

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