バッハ?それともグノー? ②

安達です。 年末の「アヴェ・マリア」の話の続きです。 ( ⇒ バッハ?それともグノー? ① ) (ラファエロ・サンティ『システィーナの聖母』 画像出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%81%AE%E8%81%96%E6%AF%8D) …

続きを読む

バッハ?それともグノー? ①

安達です。 とつぜんですが、皆さん。バッハ/グノーの「アヴェ・マリア」をご存知でしょうか。 バッハが1720年頃に作曲した「平均律クラヴィーア曲集」第1番の前奏曲に、グノーが1859年に新たな旋律を書き加えて完成させた讃美歌で、いわばバッハとグノーの共作。バッハの作曲からおよそ130年の時を経て、グノーの手によって生まれ変わった作品です。 もともとバッハ自身は、鍵盤楽器の作品とし…

続きを読む

過去の自分に聴かせたい音楽

数年前。どうしようもなく疲れ切っていた時期がありました。子育ての難しさや、自分にはどうにも変えられないことに向き合い、泣きたい毎日…。 何をクスリにして過ごしてきたか覚えていないけど、振り返ってみると、あの時気持ちに余裕もなくて、自分をいたわることを考えていなかったように思います。 今、優しく語りかけるような竪琴の響きが、“子守歌”のようで癒されている実感がある。 毎日がしんどくて、…

続きを読む

音楽新生に立ち会う

安達です。 ピアノ作品は、ピアノで弾くのが一番。その曲にぴったりな表現ができるのは、オリジナル作品のままの状態だ、と思っていたのですが…。いくつかのピアノ曲を竪琴にアレンジして、新たな発見がありました。オリジナルであるはずのピアノで弾くより、竪琴で弾く方がしっくりくる作品というのがあるのだ、ということ。 もしかしたら、作曲家自身、竪琴の魅力を知らず、ピアノの響きのイメージしか持っていな…

続きを読む

両性具有の魅力。

…ああ、言っちゃった、しかもタイトルで(汗)! 内心告白しますと、表現者として、両性具有的な人には敵わないなーと思ってます。 私は、アイススケーターの羽生結弦くんのファン。理由は色々あれど…結弦君って、男性的な力強さと女性的美しさやしなやかさを両方兼ね備えているから、表現者として完璧なのではないか?と思ったりするわけです。 …逆を言えば、百パーセント女性的よりも、男性的強さをも併…

続きを読む